参院選から1週間が過ぎた

7月10日の参院選から1週間が過ぎた。参院選は事前の予想通り与党の勝利で終わったが、意外と民進党が善戦したことと、共産党が意外と伸びなかったという感じを持った。参院選のあとは都知事選かと思っていたら、フランスのニースで大型トラックによるテロが起き、続いてトルコでクーデターが起き政府によって鎮圧された(と発表)。毎日目まぐるしい。

参院選の結果を総括しないうちに時代がどんどん進んでいるような感がするが、私なりに今回の参院選を通して感じたことを書いてみたい。
一つは、選挙の結果を政党の争いだけでとらえてしまうと誤ってしまうのではないかということだ。比例区の場合は政党同士の争いだが、選挙区では人を選ぶ。人を選ぶ際にはその人物の所属政党だけでなく、年齢、人柄、清潔度(お金にきれいか)、実行力など様々な点を考慮して投票する人物を決めているはずである。今回、1人区で民進党のや野党統一候補が善戦した背景には野党が候補を一本化したことも大きいが、対する自民党の候補が高齢だったり、引退した前任の自民党議員が後継候補の選定経過に不満をもって支援を行わなかった県があったとか、候補があまり人気がなかったとか、さまざまな要因が重なっており、これを政党の要因だけにしてしまうと国民が何を選択したかを見誤ってしまうだろう。

3か月ほど前からかかわっている単行本の念校が出て、連休中に進めなければならず、熱中症にならないように気をつけながら進めている。江戸時代の藩政改革についての本。江戸時代について興味がわいてきた。
現在、6巻まで読み終えた日本近現代史(岩波新書、全10巻)はあと4巻残っているが、これが終わったら、日本近世史(同、全6巻)に挑戦し、江戸時代という時代がどういう時代だったのかについて学んでいきたい。江戸時代に日本社会の原型ができあがったのではないかと思うからだ。

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