10月に入り秋らしくなってきた

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10月に入り、長かった残暑もようやく終止符を打ったようだ。日中はまだ日差しがきついが、朝晩はめっきり涼しくなってきた。先日、夕方に空を見上げたら、雲も心なしか秋の雲らしく感じたので写真に収めてみた。

今年もあと3ヶ月を切った。今年もいろいろなことがあった。年齢とともに興味を持つことの範囲が狭まってきているようだ。好奇心自体はあるのだが、仕事が忙しい日が続くと、休みたいという欲求が強くて、何かほかの事をしようという気があまり起きなくなってきている。まあ、しようがないかな。
1つ仕事が終わったと思ったら、また次の仕事が出て、それがフィニッシュするまでは気が抜けない。そういう日がずうと続いているような気もするが…。

民主党の代表選と自民党の総裁選が終わり、内閣の改造もあったが、いったい解散はいつになるのかまったく不透明だ。もう民主党が政権を維持する意味はないのだから早く国民に信を問うたほうがいいと思うのだが。

昨夜のNHK・BS1の「エル・ムンド」という番組に作家の宮本輝氏が出演していた。9月26日に発売された新作「水のかたち」についてや、旅について、幸福について書きたい、などを淡々と語られていた。「骸骨ビルの庭」以後、宮本氏の作品は読んでいないが、こんど何か読んでみようかな。
「ヘンリ・ライクロフトの私記」がいい。訳も読みやすい。苦しかった青春時代の回想や本に対する思いなど、読みながら、「そうだ」と思うことが多々ある。いい本に巡り会った。かつてはフランス文学が一番好きだったのだが、だんだんとイギリス文学がしっくり来るようになってきている。

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